10月19日 (月) 今年の「日本Open」はGolfの醍醐味満喫でした 投稿者 kato/niigata
素晴らしいBig Gameでした! 今回の「日本Open戦」3日目の石川 遼選手の素晴らしいPlayもさることながら、最終日大詰めになるに従い盛り上がる興奮には正常に呼吸が出来ないくらいにTV画面に引き込まれました。
18年振りのPO戦に進んだ今野康晴、小田龍一、石川 遼3選手の本戦4日間の見事なPlayの数々に加え、PO戦の正にDead Heatの戦いは壮絶と言うか本当に凄いPlayの連続で素晴らしく大変見事なものでした。
Green廻りの深いRoughからの神がかり的な見事なApproachや、ド真ん中から沈める気合いの籠ったMiddle Puttingなど優勝は正に紙一重、1mmの違いで優劣付け難い凄い戦いで、3人同時優勝させたい気持ちでした。
でも、何時か戦いは終わります。 最後まで諦めないで「まさか?」の連続とは言え自分を信じ、最後まで興奮状態でテンションの高い集中度を保ち、気合いで勝った九州男児の「男小田龍一」の8年目にしての「初優勝」で終焉しました。〜〜〜手に一杯の汗をかきました〜〜〜
榮えある優勝者は志保ちゃんと同世代、隣県鹿児島の苦労人でした。こんなBig Titleを初優勝で獲得するとは、本当に今迄の労が十二分に報われた素晴らしい精進の賜物ではないでしょうか。
今年の男子Tournamentでは石川 遼、池田勇太両若手選手の活躍も目覚ましいものですが、4月の富田雅哉選手(31歳・7年目)以来、5月の兼本貴司選手(38歳・16年目)、6月の五十嵐雄二選手(40歳・17年目)に加え、今回の小田龍一選手(32歳・8年目)などの苦労人の初優勝者が燦然と輝いております。
また、アラフォウの平塚哲二、藤田寛之、谷口 徹、丸山大輔選手も夫々優勝され、その活躍も素晴らしいものです。
志保ちゃんは今が辛抱、試錬のしどころでしょう、どうかゆっくり十二分に英気を蓄えられ、今回の小田選手のように「自分を信じて自分のSwing, Puttingに徹した本当に嬉しいです!!」との優勝の弁を是非早目にお聞かせて下さい。 〜〜〜快癒を祈ってます!! 頑張りましょう!!!〜〜〜
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