4月22日 (日) 4月23日(月) 懐かしの「川奈」で感動蘇る/kato/niigata 投稿者 kato/niigata
今年も寒かった「川奈」の「フジサンケイ戦」が見応えのある試合で終了しました。
何故か、今回も新人の優勝でした。 「フジサンケイ戦」が「川奈」へ移った05年は、前年に引き続いてベテランの藤井かすみ選手の優勝で始まり、翌06年は「語り草」の「川奈伝説」とさえなっている「志保ちゃんの大逆転劇優勝」でした。
その後は07年の佐伯三貴選手、08年の上原綾子選手、09年のT.ダーディン選手、11年の金田久美子選手とも初優勝が続いておりました。
今回も09年プロ合格、22歳の新人「大江香織」選手の初日29位からの大奮闘で、最終ホールW. Bogeyをしても「優勝」出来た見事なものでした。
最終日のTV放送では、志保ちゃんFanの戸張 捷さんの解説で何回も06年の志保ちゃんの「逆転ドラマ」が話され、画面では最終日18番ホールでの「神業Putting」も紹介され、とっても懐かしく感動を再現させてもらいました。
それにしても、初日、2日目Topで今回こそは06年以来の忘れものを取りに来たであろうと期待の「飯島 茜さん」がまたもや最終日で伸びず、今年も持ち越しになり残念でした。
同時開催の男子の「つるやOpen戦」も初日9Underの片山晋吾選手や2日目Topの小田龍一選手、3日目Topの剛腕H.リー選手とも最終日は伸びず、初日8位Tながら4日間60台で安定したベテラン「藤田寛之選手」の「優勝」となり、これも素晴らしい試合でした。
それにしても、我らが「志保ちゃん」の完全なご快癒と、あの笑顔でのPlayを鶴首している今日此の頃ですが・・・・・・ 志保ちゃん!!どうか精神的にも大らかにゆっくり無理の無い静養、治療に励んで下さい。
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