9月29日 (月) “頑張り過ぎず 楽しみすぎて”のNice Play
投稿者 Kato/niigata
志保ちゃんが「U.S.LPGA Sectional Qualifier １次予選会」を見事に優秀な成績でPassし帰国されたお祝いとその笑顔を拝見したく、片道５時間新幹線を乗り継いで「宮城テレビ杯Tournament」の応援観戦に「利府ゴルフ倶楽部」へ土日２日間行って来ました。
利府のCaddieさんも言ってましたが、今年はRoughを長く、きつくし、距離も伸ばしたとのこと、成程先週実地経験した通り、特に雨上がりの濡れたRoughはShotの距離感がつかめません。
志保ちゃんは初日＋２でしたが、17番のBirdieと18番の５ｍ程の入りっこないと思える難しい下りのLineを良く読んでのPar Finishは素晴らしかったとのこと。
２日目も我慢の連続でしたが、15番Short HoleのPinがとっても難しい左池際ギリギリに切ってあり、そこを目がけてた志保ちゃんの攻めのShotは左Collarの少し左にBoundし無常にも３ｍもの切り立った急斜面から池に吸い込まれました。
この落下地点では２Club lengthの地点はPlay不能であり、競技委員は対岸のかなり急な左足下がりのRough地点から幅２０ｍもの池越えShotを指示しました。〜〜これは本当に難しいShot（普通は再度池入りか細長いGreenをOverしてのBunker入り）ですが、志保ちゃんは結果２PuttのW.Bogeyで止むを得ませんでした〜〜
でも、志保ちゃんはめげずに最終18番で見事なBirdie Finishをされ、笑顔のGut's Poseで最終日に期待を繋ぎました。
さあ、最終日今日も８時６分の早いStartになってしまいました。でも、上半身こそ白いJumperを羽織ってましたが、下は紺のSkirtで張り切っておりました。
１番、2番ともTeeing ShotはRoughからとなりましたが、巧みにPar Saveで凌ぎ、惜しいPuttも多く、何時かはと粘った末に８番のLong Holeで今日の初Birdie,その後も惜しいPuttの連続をよく耐え、更に、素晴らしいApproachの連続と12、14番でBirdieを重ね３つ縮めました。
特筆すべきは２日目に□となった15番Short Holeです。今日のPin Positionはこれまたとっても難しい一番奥の馬の背のてっぺん右Side（左Sideは長いがかなり急で池へつながっている）です。
志保ちゃんもUtilityのShotになりましたが、Green右の右方上がりのBunkerの右側に止まり、今日も池へ目がけての左足下がりの超至難のShotを強いられました。流石の志保ちゃんもBunker内で珍しく５回（ちゃんと数えましたよ）練習空振りをしてImageを作り、打ったBallはPinをかすめ池側へ転がり1.5ｍに止まった超Fine Shotでした。それを１Puttで沈めた志保ちゃんのGut's Poseは力がしっかりこもって最高でした！！！
そんな素晴らしいPlayの連続で、終わってみれば、No Bogeyの69で、その内容は勿論Birdie３ヶの他、２Putt目が20ｃｍ程度以内に寄った所謂OK Puttが８ヶ、Nice Approach(全て１Puttで収めた)が６ヶで全く申し分のない楽しいRoundでした。
志保ちゃんがGreenから次のTeeing Groundへの繋ぎの道のりに、知り合いのGalleryや同伴競技者のCaddieさんと笑顔で話し合いながら歩いている姿を見て、やぁ楽しんでられるなぁと思いました。
今回の応援観戦で何と言っても１番に嬉しいことは、志保ちゃんのApproachが素晴らしく良くなったことです。これがMission Hillsでの一番の収穫であろうかと、とっても嬉しく有難いことでした。
この調子で10月2日から始まるLPGA Championship Tournamentの「日本女子Open戦」を“頑張り過ぎず 楽しみすぎて”の気構えで臨まれますよう心から祈念しております！！！
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9月28日 (日) 応援メッセージ
投稿者 みちお
前のサンデーモーニングの時だけど あの 心身の強い野球選手だった張本さんが貴女がアメリカで参戦していた時でした が 「大山志保がいくでしょうねエ」と コメントしていましたょ、張本さんも志保さんのファンなんだナ〜と 感じて嬉しかったですね （志保さんに知らせかった事デス）みちお
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9月27日 (土) 応援メッセージ
投稿者 みちお
志保さん
明日は 頑張って 爆発してね みちお
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9月20日 (土) 応援メッセージ
投稿者 サワガニ
おめでとうございます。
米女子プロゴルフツアーの来期出場権を懸けた１次予選会４位で通過(^_^)v
１２月に行われる最終予選会も無事通過ですね。
応援しょるかいね(^o^)
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9月20日 (土) 志保ちゃんやったぁ！ ！ お目出度うさん！！！
投稿者 Kato/niigata
流石、志保ちゃん 連日のUnder Finishは本当に素晴らしいものでした。
正直、肘の痛み具合や猛暑が心配で、毎朝ヒヤヒヤしながらNet Openしておりましたが、今朝、見事な結末を見ましたので本当に気分爽快この上もないことです。
志保ちゃん！ 早く帰国され涼しくなった日本でこの調子を更に維持、向上して来る12月FloridaのFinal Q.T.に臨み、今回以上に悠々とPassされますように祈念しております。
〜〜〜今年はJLPGA最終公式戦の「Tour Championship Ricoh戦」と重なりますので、残念ながら宮崎遠征は出来ませんが、天高くJet気流に乗せて憧れの地Floridaへ応援の熱気をドンドン送りますよ〜〜〜
何時でも、何処でも、どんな状況でも応援しています！！！
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9月19日 (金) 応援メッセージ
投稿者 宮崎みゅー
志保ちゃん、こんにちは！
志保ちゃんの夢、現在進行ちゅう〜！！！ですね☆
毎日、スコアのチェックがたのしみです・・・実はすっごく心配(~_~;)
大好きなアメリカでのゴルフ、たのしんでますね〜☆彡
私は宮崎で志保ちゃんのこと、一生懸命応援していますよ☆
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9月19日 (金) 志保ちゃんは３日目も頑張った！ 立派！！！
投稿者 Kato/niigata
再びDinah Shore Courseに戻っての３日目は、この日が１つの山場と思っておりました。
現に２日目まではBest 10以内の上位の選手でも＋５や＋９などのScoreになるCaseもある中、志保ちゃんは見事に３日間Underの着実なRoundでとっても嬉しいことでした。
この調子で明日の最終日もMichelle Wieさんと一緒のRoundになりましょうが、どうか楽しく何時もの目の覚めるような志保ちゃんGolfを展開されますよう心から祈念しております。
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9月17日 (水) 志保ちゃんのChallengeが始まりました！
投稿者 kato/niigata
遂に志保ちゃん念願の「米LPGA Sectional Qualifying School」が今朝0:25（現地16日am.8:25）にTeeing Offされました。
今回のMission HillsでのQualifying Schoolは55組165名が参加し、4日間72 Roundsした結果、上位30位までの選手と同じく9月30日からFloridaで行われるQualifying Schoolの30位までの選手が12月1日からFloridaのDaytona Beachで行われる５日間90 Roundsの最終戦に進み、上位20位までの選手に来季Tourの出場権が付与されます。
現在LPGAの賞金Rank３位Birdie数TopのPaula Creamerさんは04年に90Rounds第１位（11Under）で通過されました。
志保ちゃんの今回のPairingはLPGAでも一目おかれ、彼の有名なMichelle Wie選手（Pro Golferではあるけれど、LPGA Memberではなかったが19歳となり参加資格を得た）並びに英国のBecky Brewerton選手と一緒です。
こんな組み合わせのPlayを一度見たかったと思います。
日本からは佐伯三貴選手、にAMの宮里美香選手の他片平、与那嶺選手の計５名が参加してます。Score Checkは「LPGA.com」でみられます。
志保ちゃん始め全員自分のGolfに徹し、奮闘され先ずは予選のQ Schoolを突破されるよう祈念しましょう！！！
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9月17日 (水) 志保ちゃん！ 偉い、立派、流石！！
投稿者 kato/niigata
US.LPGA Qualifying School初日が終え、志保ちゃんはさすが、３Underの69 2位Tで見事なFinishをされました。
〜〜〜とっても嬉しい限りです〜〜〜偉い、立派、流石ですね。
（佐伯選手も△３、Michelle Wieさんは△２＝７位、宮里美香選手は＋１=23位T）
明日の２日目もこの調子でドンドン潜って下さい！！〜〜誠心誠意応援を続けましょう！！！
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9月15日 (月) 「Golfの素晴らしさ」に改めて感動しました
投稿者 kato/niigata
今回の「日本女子プロGolf選手権大会」は大看板の志保ちゃんの姿が無く寂しいものでしたが、４日間を通して特に最終日のBack 9 後半からの凌ぎあいと見事なPlay並びに素晴らしいPlayerの態度等に深く感動しましたので、再三で恐縮ながら筆を取らせて頂きます。
私はGolfとはその精神性には茶道に、競技性においてはミスへの跳戦である体操競技に、また、自然相手の体力、忍耐力、洞察力においては登山に似た崇高なSportと思っております。即ち、本当のGolfの精神とは、見た目の一見の華やかさとは違い、その真髄は極めて奥深い精進の賜物の集積の様に思えます。
目の前の１打１打に込める緊張の連続は決して生易しいものではなく、その背後には長年に亘る幾多の諸条件に遭遇し、学び得た尊い経験とそれを生かすHardな知的な練習の裏付けがあってのことと思い、それは極めて貴重な１打、１打に具現されるものであろうと思います。
今回優勝した辛ヒョン周選手の15、18番のApproach Shotや申ジェ選手の15番での芸術的ApproachのLob Shotや18番のTeeing ShotでのDriverの選択〜〜結果的に250Yardsに対して2〜3Yardsのぶれの差でBunkerの顎に捕まり２打はRoughまで出すだけ〜〜など、夫々結果には明暗が分かれましたが素晴らしい１打、１打であったと思います。
そして、辛ヒョン周選手が15番で深いRoughからPin傍へ寄せたFine Approach Shotに対して同伴競技者の申ジェ選手が惜しみない拍手を送っていたことも印象深く感動するものでした。
さらに、日本人選手代表とでも言うか横峯さくら選手の最後まで何が起こるか分からないので諦めないとして攻めまくる敢闘精神にも深い感動を覚えました。
Front 9 の９番の第２打が不運にも左Sideの葉の密集した松の枝に引っ掛かりBallが落ちて来ないので、そこからUnplayableを宣言してそのHoleはD.Bogeyとなり、首位とは△８と△２の６打差に開いたものの、２日目に同じくFront 9 のUnplayableでその後は切れてしまい、Back９をParなしの４Bogey 40として優勝戦線から脱落した選手もいる中、横峯選手のその後の最終HoleまでのPlayは称賛に値する立派なもので、POまであと10cmにまで迫り15,000名もの空前のGalleryから大称賛を受け、とっても感動しました。
今回の北陸金沢でのJLPGAの公式Tournamentは41年目にして初めてのことであり、登山に例えると正に加賀の霊峰「白山」へのChallengeではなかったでしょうか。
志保ちゃんは目下Mission Hillsで世界の名峰である「Everest」や「K2」へのChallengeの下準備をされておられることであり、これまたGolfの頂点への崇高なChallengeと理解しております。
夫々目的は若干違っても志すところは同じであり、今回優勝した辛ヒョン周選手が優勝Interviewで分かりやすい日本語で話しておられた「この優勝は私にもっと精進しなさいということ」〜〜「最終日はBirdieが１ヶもなく、Galleryの皆様に恥ずかしかったです」〜〜と彼女のPlay振り同様に極めて謙虚に話しておられました。
これを受けて、解説者の優勝41回永久Seedの「森口祐子さん」が辛ヒョン周選手の堅実なPlayぶりを振り返り、彼女の言った禅語の「精進」にふれて、茶道の千利休の教えである「守破離本」〜〜守り通して破りて離るるも基本を忘するな〜〜の精神の実践であったと感動深く解説して下されとっても感激致しました。
Golfとはこんなに素晴らしいSportなのですから、これから世界に羽ばたくStart台に立った志保ちゃんの一層のご精進を心から祈念いたしております！！！
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