MENU
home
words
links
 
 
2006年8月の日記&メッセージ


投稿はこちらへ 
ヨネックスレディース(2006.8.28)
投稿者 セブンアンドワイ
テレビ観戦だったが、大山プロの強さを実感した。初日2日目とトップで独走を予感させたが、最終日の途中で並ばれたりしてやや苦戦したものの、最後は力でねじ伏せたような見事な勝利だった。

あまり得意なコースではないとのことだったが、終わってみれば3打差の勝利。いったいこの強さはどこからくるんだろう。インタビューでは並ばれて余計に気合いが入ったとのコメントがあった。そして18番で勝つとも思ったそうだ。その18番ロングはしびれたなぁ。大山プロは飛距離が出るのだが、それにしてもこのホールのティーショットは280ヤード(?)のビッグドライブだった。しかも2打をユーティリティーで2オンに成功し、イーグルこそ逃したもののOKバーディーでフィニッシュ。お見事!

よくディープインパクトのような強さと言っているが、僕から見ると大山プロの強さはマルゼンスキーに近い。ディープインパクトはスタートしてからしばらくは後方待機で、勝負どころで一気にまくって直線ではさらに突き放す展開が得意だが、大山プロは最初から突っ走って直線でねじ伏せるような展開が目立つ。そうは言ってもたぶんマルゼンスキーなどは知らないだろうから…。

テレビにお父さんが映っていたが、大山晃さん幸せ者だなぁ。こんな娘を持ててうらやましい。お金のことではなく、親孝行なところですよ、念のため。



新キャタピラー三菱 2006.8.20
投稿者 えーすけ
初日と2日目を観戦した。箱根ということで高原の涼しさを(少し)期待したのだが、メチャメチャ日焼けしてしまった。少し風があったのと、たぶん湿度はそれほどでもなかったと思うのでカラダは楽だったが、それでも真夏の屋外は疲れる。

今回のトーナメントで印象に残ったのは、やはりクラブ本数オーバーだ。発覚した直後に遠くを見つめて呆然としていた姿が忘れられない。後のインタビューを見ると、やはり混乱していてよく覚えていないとのことだった。しかしそれでも乱れずによく持ちこたえたものだ。

事件後の2日目は朝から凄い気迫で連続ガッツポーズもあり、それでもショットもパットも絶好調とはいかずギリギリでの予選通過となった。終わった時は微妙な位置だったので本当に心配だったが、何とか通ってくれて良かった。そして気持ちが少し楽になったのか最終日は大爆発チャージで結局9位。いやぁ素晴しい!



クリスタルガイザー 2006.8.6
投稿者 ドラ
クリスタルガイザーは3日間とも観戦できた。炎天下で3日間もよく頑張った!(選手はもっと頑張った!)当初は暑さもあるし運動量(体力勝負)も読めないので迷っていたのだが、初日に比べて2日目、2日目に比べて3日目と徐々にペースがつかめてきて、結局は完走してしまった。

ずっと大山プロについて回った(ストーカー?)のだが、それほど調子が良いように見えないのに3日間とも首位を走って完全優勝を成し遂げてしまった。トッププロの凄さってこういうところなんだな・・・。

たしかに今回は全英女子があったので、実力的には大山プロが抜きん出た存在だったのだが、まずはミスショットが少ない(ゼロではないが)のが大きいと思った。ほとんどのホールがパーオオンだし、外しても寄せてパーが取れる位置につけている。パットもそれほど調子よくは見えなかったが何とかしのいでいる。

圧巻だったのは初日18番のイーグルと最終日後半の3連続バーディーだ。競馬でいうと一瞬の脚が使えるところが凄いところなのだろう。

そして応援するファンを本当に大切にしてくれる。ナイスショット!ナイスバーディー!には必ず笑顔で「ありがとうございます」と返してくれる。ラウンド終了後にも笑顔でサインに応じていただき、しかも必ず「ありがとうございます」と言ってくれる。

会社で上司に「おはようございます」と言っても無視されたり、緊急の仕事をやり遂げて提出しても「ありがとう」の一言もないようなことが多かったので、雲の上にいるプロがこんなに反応してくれるのは感動モノだ。

もちろん他のプロもサインを断ったり無視したりは絶対にない。愛想の問題は別として、不愉快な思いをすることはないんじゃないかな。プロとの距離も近いし、すごく親近感がある。プロ野球の選手の中にはサインを求めても声をかけても一切無視する一流選手もいる。この世界はそんな心配はないのかな。



ページTOPへ 

 
Copyright (C) 2006 Shaula. All Rights Reserved.