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2007年9月の日記&メッセージ


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応援メッセージ(2007.9.29)
投稿者 志保の大ファン

大山志保〜!日本女子オ−プン最終日、頑張れ!最終日の爆発を期待します。



応援メッセージ(2007.9.26)
投稿者 iju-y

いよいよ明日から女子OPENですね。
先週が良い休養になって、今週の好結果に繋がってくれるよう、心から祈っています。
今季絶好調のプロが言っていました、「微妙な距離のパットが怖くなくなった」と。
そうでしょう、以来ほとんど勝ち負けにからんでいますから。
破竹の勢いの昨年を思い出してください。そして4日間頑張ってください。応援しています。



「夏の疲れか? 異変続出! 終盤戦志保ちゃん頑張ってぇ!!」(2007.9.23)
投稿者 kato/niigata

今年の夏も昨年以上に暑い、暑い、残暑の厳しい夏でしたね。そのためか?どうかは分かりませんが、今週の「宮城TV杯ダンロップ戦」では珍しく今季2勝の不動さんや先回優勝今季4勝の張娜さんも揃って予選落ちになってしまいました。張娜さんの予選落ちは結構多いけれど、手堅い不動さんは昨年6月第1週の「リゾート トラスト戦」以来のことです。

しかも、国内のLPGA戦で不動さんは2002年11月最終戦の「LPGA Tour Championship戦」以来2006年5月第4週の「廣済堂戦」まで何と80試合連続予選突破の現役選手の記録保持者なのです。すると、目下1番の連続記録継続者は我が志保ちゃんですね。確か2005年6月第4週の「ベルーナ Ladies戦」以降これまで74試合連続となっていると思います。〜〜〜凄い安定度ですねぇ〜〜〜今年中は勿論、来年以降も更に記録を伸ばして欲しいものです。

今年の夏は本当に暑く、そして長期間続き、各選手ともさぞかし体力の消耗は激しく、ここえ来てその疲れや故障が目立っております。今回も若手Hopeで先週まで破竹の3連覇にChallengeしていた飯島さんやこれまた若手の頑張り屋の諸見里さんなどが腰痛等で欠場や棄権となりました。上田さんも足の痛みに良く耐えてGatsを維持して頑張っておられます。

志保ちゃんは今年5月第3週の「中京TV杯ブリジストン戦」の試合前日に右足首捻挫のかなり重症な負傷にもめげず、その後休むことなく6月末の「全米Ladies Open戦」や8月第1週の「全英Ladies Open戦」にも出場され、夫々帰国直後の国内LPGA戦にも積極的に参加されました。〜〜〜このこともとっても凄い体力とFight溢れる精神力並びにFanへの素晴らしい心使いですねぇ〜〜〜

志保ちゃんは今回の「宮城TV杯ダンロップ戦」は「US. Major QT.」受験予定のためEntryしていなかったので不参加でしたが、このことが今までの疲労回復に少しは役立って欲しいものと念じております。

そんな中、今週は23歳の誕生日がTournament中であった将来有望なScaleの大きい若手のHopeの三塚さんが日下部さんの追い上げをかわし優勝するNice Gameでした。

志保ちゃんにとって今年は色んな事情がありましたが、来週の「日本女子Open戦」以降の終盤戦は「Golfの王道」に徹底され、毎試合2桁Underを目指し、昨年以上の成績で成し遂げて頂きたいものです。

〜〜☆☆頑張ろう志保ちゃん!☆☆〜〜〜精一杯応援に励みましょう〜〜〜



「Golfの王道」とは?「Every Hole Par Play」では?(2007.9.18)
投稿者 kato/niigata

先週の大きな興味は男女揃い踏みの「3連勝」は果たして達成されるや否や???
夫々興奮の「ANA Open戦」並びに「東海Classic戦」でした。

男子の谷原選手は最終日にEagleもあるがDouble Bogeyもある魔の17番で林越えの2nd ShotがBunkerへ3rd ShotがGreenにOnせず、Bogeyになり、そこまでのTopとの2打差が更に広がり3連勝から脱落し、酷く落胆されておりました。

飯島さんは最終日3打差8UnderのTopでStartし、1番のBirdieで4打差にまで広げ、2日目までの調子では楽勝と思っておりましたのに、3番のO.BからShotが乱れ、Front9は何と6オーバーの42、後半はPar Playなるも終ってみれば、もし、2番以降Par Playであれば9Underでの3連勝でしたが・・・・残念でした!

また、16番まで1打差でLeaderであった今野選手がやはり魔の17番の2nd Shotで身体の回転が不十分のためか右の林へ押し出し、そのShockからかApproachが短く、かつ、約70cmまで寄せたPar Puttが外れてPlay offになり、一昨年に続いて惜しくも優勝を逸してしまいました。

「Golfの王道」と言うものがあるとすれば、それは如何なる時(第1にPlayerの心、第2に当日の天候、第3にPinの状況)でも各HoleへのParへの安定した挑戦(全てPar Onに始まる)と言えるのではないでしょうか?各HoleのParに忠実にPlay出来れば必ずや納得のいくPlayとなり、そして3Holeに1回はBirdie Chanceがあるものではないでしょうか?

Par Playの為には「納得のいく練習」以外に他の道はあるでしょうか?「練習は決してその人を裏切らない」人一倍練習熱心な志保ちゃんへは、必ずやその報いは確実にあるものと信じております。一時の好不調に左右されず、常に謙虚な練習の積重ねこそ「Golfの王道」を極める唯一の方法と思っております。

志保ちゃんはこれからも今まで通りの心構えで志保ちゃん自身のGolfを継続願います。そして念願の「日本女子Open戦」には心気一新で臨んで下さい!!!



応援メッセージ(2007.9.15)
投稿者 生目の杜

マンシングレディース東海クラシックの速報をネットで見てます、ボギーを叩かないゴルフをしたら、優勝が出来ると思います。勝たにゃいかんと思う心に落とし穴ばい!!宮崎から頑張れ



応援メッセージ(2007.9.11)
投稿者 古山

ダンロップ杯がんばれよ。古山和彦



応援メッセージ(2007.9.11)
投稿者 NOMURA/chiba

初めてメールします。私はゴルフは20年ほど前にお遊びで4〜5回コースに出た程度で、ゴルフはあまり好きではありません。しかし、テレビを通じゴルフはよく観ます。岡本綾子さんの海外での試合は熱く応援していました。

テレビ観戦ではありますが、一昨年の秋、大山さんのプレーを何回か観て、彼女は来年は絶対強くなる人だと、周りの人たちに話していましたが、その通りになり、鼻高々です。
昨年は、上田桃子さんだと公言しましたが、今のところ順調すぎるくらいの成績です。期待した選手が成長するのは本当に嬉しいものです。

大山志保さんに期待するのは成績が伸びることは当然ですが、もう一つの期待があります。それは、将来の日本のゴルフ界を牽引する一人として成長してほしいのです。テレビで観ているだけの判断ですが、大山さんには人を引きつけるための魅力を持っているように感じます。

プレー中の動作の瞬間瞬間の表情に読み取ることができます。

ゴルフ以外にも目を向け、人間として益々成長してください。人格の備わった人間「大山志保」の活躍を楽しみにしています。



スコアカードの不備で失格??(2007.9.10)
投稿者 JO

kato/niigataさんのご意見に賛同します。志保ちゃん自身のことではありませんが、同じチームで日々一緒に練習している仲間がプレイ以外の理由で失格になるとは、何とも言いようのない気持ちで一杯です。こんなことがあっていいのでしょうか?

様々なメディアにこのニュースは取り上げられていましたが、主催者側の不備ではなかったのでしょうか。もちろん発覚してから覆すわけにはいかないと思いますので、樋口会長としては「ルール通り」とコメントするしかなかったでしょう。でも選手の自己責任で済ませてしまうのは、一致団結してファンを獲得してきたLPGAのスタンスと、ちょっと違うのではないかと感じてしまいます。

今まで、スコアカードをチェックして不備を指摘するようなことは「いっさい」なかったのでしょうか?通常の状態で署名が漏れていたりしたら、「あ、ここまだ書いてないよ。」とか軽い指摘はしているのではないでしょうか?カードを受け取る人は、もし気がついても黙っているのでしょうか?そんなことはないと思うのですが…。

あと上田桃子選手が火曜日に練習ラウンドができなかったそうです。先週時点で予約をしていないと練習ラウンドはできない決まりだったそうなので、それを怠った上田選手(というかスタッフ)の落ち度なのですが、コースが空いている状態にもかかわらず「ルールだから」練習させないのは考えものです。最高の状態でトーナメントに臨ませることも主催者の役割ではないでしょうか。予約していなかったのですごく待たされた、ならわかりますが、練習ラウンド拒否はないでしょうに…。

プロだからルールは厳格になるのでしょうが、ファンは選手が最高のパフォーマンスを見せてくれることを期待しています。もっと柔軟に対応してもらって、選手にはプレイだけに集中できる環境を提供してあげてほしいと切に願います。2度とこんなニュースは見たくありません。



今年の「日本女子プロ選手権」の教訓(2007.9.10)
投稿者 kato/niigata

今年の「日本女子プロ選手権」は暑さとRoughが深く、Fairwayの狭い、Up Downの激しいタフな、そして過去最長のCourseとの戦いでしたが、波に乗っているプロ3年になったばかりの飯島選手の見事なPlayで終了しました。

飯島選手は最近しばしば志保ちゃんと同伴競技者となっており、相性が良いのか、学ぶところが多いのか、その度毎に調子を上げて来られました。8/17の大箱根の初日は67(志保ちゃんは68)、8/26のYonexの最終日も67で志保ちゃんと同ScoreでFinishされ、先週の9/2は志保ちゃんはおりませんでしたが、記憶に新しい72,65,69の後の4回に亘るPlayoffの末に今年初優勝を遂げ、正に波に乗っている調子を維持され今日最終日のShot, Putt共申し分のない内容の68で見事な2週連続優勝でした。

志保ちゃんも過酷な暑さの中よく頑張られましたが、3日目にTeam Jay Membersの同輩の大変Shockな出来事もあり、とっても心中穏やかでない最終日のStartになったのではないかと思います。決して当事者のせいにする訳ではありませんが、仲良しの同輩が3位、7Underの立派なScoreで6年ぶり、かつ、公式戦の優勝争いに絡んでいる中での前代未聞の出来事への心労は決して尋常ではなかったと思います。私ですらShockで昨夜は殆ど眠れませんでした。


「競技失格」の裁定はLPGAの発表通り、確かに「ゴルフ規則」6-6-bに拠るものですが、猛暑の3日間をPlayに集中し疲れ果て、最後の確認段階における一寸した不手際が本人にとっては多分これが生涯最後となるかもしれない公式戦での優勝争いの大詰めの段階で発生した極めて不幸な出来事でした。

規則6-6-aではMarkerの責任については「Roundを終わり次第、Score Cardに署名して競技者に渡さなければならない。2人以上のMarkerが・・・」と定められておりますが、署名漏れへの罰則や処置の記載はなく、同規則6-6-bにおいて「競技者はMarkerの署名を確かめ・・・」規則6-6-bの違反の罰は競技失格と決められております。

しかし、ここで問題としたいことは、当該競技の運営責任者、競技委員会においてかかる不幸の事態が発生しないための何らかの対策が事前に講じられていたかどうかということです。

確かに、競技者、Markerとも「ゴルフ規則」の定めに則ってPlayすることは当然であり、かつ、Golf特有の審判員は自分自身であり「自己責任」を基本理念にしている崇高なSportであることは十分理解しておりますが、その運営担当責任者において例えば「提出CardへのSign漏れのないよう!」などの温かい心配りのある事前注意の配慮がどうであったのか?(特に、途中棄権者が出たIrregular Caseにおいては・・・)

同じような失格となるケースでは規則6-7の「不当の遅延:Slow Play」で1Round中に同じ違反が2度あった場合は「競技失格」の罰が科せられます。この場合はそのようなことが無いように、また、競技が円滑に進行するように一般的に競技委員会ではTeeing Offの前にStarterが選手に「前の組との間隔を空けないようにして下さい」などと予め注意を促しております。

今回の「失格」事件は日本のゴルファ界において、未だかってない優勝争い中の出来事で「前代未聞」の恥ずかしい事態となってしまい、Golf Fanとして本当に胸が痛みました。今後かかる不幸な事態が無いことを祈るのみです。



応援メッセージ(2007.9.7)
投稿者 古山

台風にめげずがんばれ。
今日仙台台風でしたよ。
またダンロップ杯期待してますからね。古山



応援メッセージ(2007.9.4)
投稿者 iju-y

いよいよ[日本女子プロ選手権]です。
足の具合は、その後回復したのでしょうか。
復調著しい不動プロ、勝って波に乗る茜プロ、強い信念の実力者上田プロ、を始め今季好調な選手ぞろいで、しかも相手にとって不足の無い強者(女性に失礼かな)達が、目の色を変えて取りに来ている中で、例年に勝る厳しい戦いになるでしょうね。
志保プロにはメジャーのカップが、誰よりも似合っているように感じてなりません。らしさ溢れる攻めのゴルフに期待しています。
大勝利を心から祈っています。



「日本女子プロ選手権」志保ちゃん頑張ってぇ〜!!!(2007.9.3)
投稿者 kato/niigata

9月に入って、Golf界は今年も早や終盤戦に突入し、月初から男女とも白熱したTournamentが展開されております。

今回の男子「フジサンケイClassic戦」では若干15歳で彗星の如くDebutした「石川 遼君」の確りしたMajorにも通じる300Yards超でFairwayを楽々 KeepするFull Swingや、爽やかなBirdie Gats Poseに惹きつけられました。今回は片山、深堀選手らVeteran選手と同位の15位Tとなり、立派にBestアマに輝き本当に将来が楽しみです。

優勝は中堅のHopeで、昨年「全英Open戦」5位の実績がある29歳の「谷原秀人選手」が終盤マークセン選手に1打差まで追い詰められましたが、17番Long HoleでのBunkerからの見事なHoleインEagleで今季初優勝され、昨年秋から崩していた体調も治り復活されました。

女子の北海道美唄での「Golf 5 Ladies戦」も凄まじい熱戦が繰り広げられました。志保ちゃん始め、先週優勝の不動さん、上田さん、服部さん、佐伯さん等の有力選手は参加しておりませんでしたが、優勝した飯島さん始めBest 10 には横峯、諸見里、宋、山口、全、張、古閑選手等の有力選手が入り調子を上げて来ております。

特に、待望の今季初、通算2度目の優勝を果たした飯島選手は8月の軽井沢以来4連続のBest 10であり、一方、Playoffで残念ながら優勝こそ逃した横峯選手は本戦3日間ともNo Bogeyと凄く安定しておりました。更に、今季既に2勝(通算9勝)でBest 10は10回、特に前々回の「大箱根」の2日間Eagle Startの67づつ、また Bogeyは夫々1ケづつの快進撃は記憶に新しいものです。

そんな中にあって、我が志保ちゃんは目下先週からTeam Jay Membersの茂木、有村さん等と共に廣島入りをして懸命な調整に励んでおります。それぞれの選手はこの4日間の選手権大会に照準を合わせており、さぞかし凄まじいDead Heatが展開されるものといやが上にも今から大きな期待が高まっております。

今年は国内での試合に専念されることに決められた志保ちゃんにとっては、このBig Gameが緒戦となります。是が非でも普段通りの力を発揮され、初の国内Majorを制覇されますよう心から祈念しております。 一層の応援に励みましょう!!!




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